【2026年最新】Lステップ構築の完全ガイド|手順6ステップ・料金プラン・構築代行業者おすすめ8選

  • 最終更新日:2026.06.03

LINE公式アカウントを運用しているのに、思ったように顧客との関係が深まらない。一斉配信を繰り返しても成約につながらないと感じている事業者は少なくありません。その原因の多くは、配信内容が顧客の状況に合っていないことにあります。

Lステップはその課題を解決する拡張ツールで、セグメント配信・タグ管理・シナリオ自動化によってCV最大化を実現します。2026年現在、AIによる配信最適化やShopifyなどのEC・外部CRMとのAPI連携など、より高度な構築ニーズも増えています。

この記事では、EC事業者・BtoB企業向けに、Lステップ構築の手順から料金プラン、業種別ポイント、構築代行業者の選び方とおすすめ8選まで網羅しています。読み終えた後には、自社に最適な構築方針と業者選定の判断基準が整理され、すぐに動き出せる状態になるはずです。

目次

Lステップ構築とは?事業者が導入する3つのメリット

Lステップとは何か、LINE公式アカウントと何が違うのか。まずは、導入メリットと2026年の活用トレンドをあわせて整理するので、全体像を把握しましょう。

LINE公式アカウントとLステップの違い

LステップはLINE公式アカウントの機能を拡張するマーケティングオートメーションツールです。

通常のLINE公式アカウントでは行なえない「シナリオ配信」「タグ管理」「セグメント配信」「URLクリック計測」「流入経路分析」が利用できるようになります。LステップはLINE公式アカウントのAPIを活用したツールのため、単体では動作しません。必ずLINE公式アカウントとセットで運用する構成が前提です。

「LINE公式アカウントの上位版」ではなく、LINEをマーケティング基盤として機能させるための拡張ツールと捉えると理解しやすくなります。

事業者がLステップを導入する3つのメリット

1つ目は、タグとセグメント機能によるパーソナライズ配信です。属性・購買履歴・行動履歴をもとに配信内容を出し分けられるため、顧客の状況に合ったメッセージを届けられます。

2つ目は、シナリオ配信による営業・接客の自動化です。友だち追加後から段階的にメッセージを届けるシナリオを設計しておくことで、24時間稼働の販売導線として機能します。

3つ目は、配信効果と行動データの可視化です。開封・クリック・流入経路をデータとして蓄積し、PDCAを回すことで施策の精度を継続的に高められます。

2026年のLステップ活用トレンド(AI連携・外部CRM/EC連携)

2026年現在、LステップにおけるAI活用は実用段階に入っています。AIチャットボットによる自動応答の精度向上に加え、顧客の行動履歴をもとに配信内容とタイミングを最適化するAI連携が主流化しつつあります。

ShopifyやCRMシステムとのAPI連携も広がり、LINE上で決済・予約・マイページ機能を完結させる構築も可能です。 Lステップはメッセージ配信ツールの枠を超え、企業DXを推進する基盤として位置づけが変わっています。

LINEマーケティング全体の戦略について知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。

 

Lステップ構築前に押さえる3つのポイント

Lステップの構築を始める前に、知っておくと後悔しない3つのポイントがあります。いきなり設定に入ると、完成しても思うように成果が出ないケースが少なくありません。ひとつずつ確実に押さえておきましょう。

すべての機能を使う必要はない

Lステップには豊富な機能が用意されていますが、すべてを使う必要はありません。最低限押さえるべき機能は、以下の7つです。

  • 友だち追加時設定
  • シナリオ配信
  • 一斉配信
  • タグ管理
  • 友だち情報管理
  • 流入経路分析
  • クロス分析

注意すべきは、流入経路分析とクロス分析はプロプラン以上でしか利用できない点です。どこから顧客が来て、どのセグメントが購入しやすいかを把握しなければ、データドリブンな運用は成立しません。スタートプランで始める場合でも、将来的にプロプランへ移行する前提で設計しておくことを勧めます。

設定作業はパソコン(Google Chrome推奨)

Lステップの大部分の設定はパソコンでしか行なえません。スマートフォンでできるのは一斉配信・テンプレート送信・個別トーク確認のみです。推奨ブラウザはGoogle Chrome最新版で、その他のブラウザでは一部機能が正常動作しないケースがあります。

シナリオ設計やタグ管理のような複雑な作業では、複数モニター環境を整えると作業効率が大幅に向上します。構築代行に依頼する場合でも、完成後の日常運用はパソコンで行なうことになるため、担当者の作業環境を事前に確認しておきましょう。

自社構築と外注の判断軸

基本的な構築は一定の知識があれば自社でも可能ですが、企業向けの本格構築には専門知見と相応の時間が必要です。自社構築でよくある失敗は、シナリオ設計やタグ設計の甘さから成果が出ず、人的・金銭リソースを浪費してしまうケースです。

「まず試したい」「配信本数が少ない」「社内にLINEに詳しい担当者がいる」という状況であれば自社構築が現実的です。一方、「CRM連携が必要」「複雑なシナリオ分岐が必要」「成果につながる戦略から設計したい」という場合は、外注を選択肢として早い段階から検討することがおすすめです。

Lステップ構築の事前準備3ステップ

Lステップ構築を始める前に必ず済ませる3つの下準備があります。LINE公式アカウントの開設から始まり、プラン契約、テスト環境の設定までが準備フェーズです。

STEP1:LINE公式アカウントを開設する

LステップはLINE公式アカウントとの連携が必須のため、まずLINE公式アカウントを開設します。LINE Business IDをメールアドレスで登録するところから始まり、所要時間は3〜5分程度です。

2025年6月25日以降、新規作成時には「ビジネスマネージャー組織」との接続が必須化されています。既存アカウントには影響しませんが、新規開設の場合はこの手順を忘れないようにしてください。開設時に正しい手順で進めておくことで、後から設定のやり直しが発生しません。

*参考 LINE公式アカウントの開設

STEP2:Lステッププランを選んで契約する

2025年6月に解禁されたフリープランを含め、現在は通常プランが4つ用意されています。スタート・スタンダード・プロの3プランは初月無料でお試しできます。月間50,000通を超える大規模配信には大量送信プランを、複数人運用や外部システム連携が必要な企業にはエンタープライズプラン(Liny)が用意されており、個別見積もりで対応しています。

ただし、課金開始後は最低3ヶ月間の解約不可条件があります。また、上位プランへのアップグレードは可能ですが、下位プランへのダウングレードはできません。ダウングレードしたい場合は一度解約が必要となり、同じLINE公式アカウントとは再連携できなくなるため、最初のプラン選択は慎重に行なってください。

STEP3:テストアカウントを設定する

実配信の前に、自分のLINEアカウントなどをテストアカウントとして設定します。設定方法は友だちリストから対象を選択し、歯車マークから「この友だちをテスト送信対象に追加する」を選ぶだけです。

シナリオ配信・リッチメニュー・回答フォームなど、すべての要素は本番配信前にテストアカウントで動作確認をする体制を整えてください。この確認を省略して本番配信に進むと、リンク切れや誤配信などのトラブルが発生しやすくなります。

Lステップ構築の手順6ステップ

実際のLステップ構築は6ステップで進めます。事前リサーチから運用ルールの確立まで、各ステップのポイントを解説します。このプロセスを丁寧に踏むことで、「なんとなく設定した」状態から抜け出し、配信の精度と成約率が段階的に上がっていきます。

STEP1:構築の事前リサーチ(市場・競合・ペルソナ)

構築の質は、この事前リサーチの精度によってほぼ決まります。自社製品・サービスの特徴と強み、競合他社のLINEマーケティング導線、ターゲット層(ペルソナ)の明確な定義と市場共通の悩みを、それぞれ書き出して整理してください。

緻密な事前リサーチには「効果的な施策立案」「リソースの最適配分」「成果基準の明確化」という3つの実務メリットがあります。競合がどんなシナリオで見込み顧客を育てているかを把握しておくだけで、自社の構築方針が大きく変わります。コンセプトが曖昧なままシナリオを書き始めると、後から全面見直しになるケースが多いため、ここは時間をかけて進めましょう。

STEP2:タグ管理体系とデータ管理体制

タグはLステップの要で、設計が甘いと後から収拾がつかなくなります。基本的な分類軸は「属性タグ(性別・年代)」「行動履歴タグ(開封・購入)」「流入経路タグ(X・Instagram)」「ステータスタグ(リピーター・休眠)」の4種類です。

タグは無料プランでは10個まで、有料プランでは無制限に作成でき、フォルダにまとめて整理できます。複数人運用を前提とする場合は「スタッフ設定」で権限管理を行ない、顧客の個人情報(住所・電話番号など)の漏洩対策を徹底してください。

タグはむやみにつくると管理が難しくなってしまうため、Lステップ構築初期にしっかりと整理しておくことが肝心です。

STEP3:基本コンテンツ構築(友だち追加時・リッチメニュー・シナリオ配信)

友だち追加直後は、もっとも反応率が高いタイミングです。初回限定特典やクーポンを盛り込んだウェルカムメッセージを届けることで、最初の接点を印象的なものにできます。ファーストコンタクトの内容がその後の関係性に影響するため、ここは丁寧に設計しておくといいでしょう。

リッチメニューのボタンは4〜6個を目安に絞るのがおすすめです。選択肢が多すぎるとユーザーが迷いやすくなるため、視認性とタップしやすさを優先したシンプルな構成を心がけてください。

シナリオ配信には「コラム型(8〜9通で段階的にセールス)」と「動画型(1本で完結)」の2パターンがあります。商材の複雑さや、顧客との関係性をどこまで丁寧に育てたいかによって、合う方を選んでみてください。

STEP4:セグメント配信の設計

タグを組み合わせることで配信対象を絞り込み、受け取る側に関係のあるメッセージだけを届けられます。「購入意欲の高い層」「まだ情報収集中の層」など、自社のマーケティング目標に合わせた切り口でセグメントを設計してみてください。

たとえば、新商品の告知は既存の購入者だけに送る、地域限定のキャンペーンは該当エリアの顧客だけに配信する、といった使い方です。全員に一斉送信するのではなく、届ける相手を絞ることで、ブロックされにくくなりながら成約率も上げやすくなります。

STEP5:テスト配信と動作確認

本番配信の前に、シナリオ配信・リッチメニュー・回答フォーム・セグメント配信をひととおりテストしておきましょう。チェックしたいのは、メッセージ内リンクが正しく動作するか、画像・動画が正常に表示されるか、タグが正確に付与されるかの3点です。

社内の複数メンバーや信頼できる知人にも実際に触ってもらうと、自分では気づきにくい動線のわかりにくさや文言の違和感を見つけてもらえます。客観的な目線でのフィードバックを本番前に反映しておくと、初回配信の完成度がぐっと上がります。

STEP6:運用ルールの確立

配信のタイミングと頻度は、あらかじめルールとして決めておくと運用がスムーズです。開封率が高い時間帯は平日の12時台と19〜21時台なので、この時間を基準にスケジュールを組んでみてください。

複数人で運用する場合は、Googleドキュメントやスプレッドシートでシナリオやタグの変更履歴を共有しておくと安心です。週次・月次のミーティングで数値を確認しながら改善を重ねていく体制が整っていると、半年後・1年後の成果に大きな差が生まれます。

Lステップの料金プラン徹底比較

2025年6月にフリープランが解禁され、Lステップは無料から始められるようになりました。プランは全部で6種類あり、事業者の規模や月間の配信ボリュームに合わせて選べる構成になっています。どのプランが自社に合っているか、まずは配信数の目安から確認してみてください。

6つのプラン比較(フリー・スタート・スタンダード・プロ・大量送信、エンタープライズ)

プランごとに使える機能と配信数の上限が異なります。まずは表を見て、自社の友だち数や月間配信回数と照らし合わせてみてください。

プラン名 月額料金(税込) 月間配信通数 主要機能 初期費用・契約条件
フリープラン 0円 200通 シナリオ配信(1件まで)/タグ管理(10個まで)/回答フォーム/予約管理/リマインダ配信 初期費用0円/契約縛りなし/1社1アカウント/新規登録限定
スタートプラン 5,000円 5,000通 シナリオ配信/タグ管理/回答フォーム/自動応答/予約管理(リッチメニュー拡張は不可) 初月無料/課金後3ヶ月解約不可
スタンダードプラン 21,780円 30,000通 スタート機能+URLクリック測定/リッチメニュー拡張/コンバージョン測定/サイトスクリプト 初月無料/課金後3ヶ月解約不可
プロプラン 32,780円 50,000通 スタンダード機能+流入経路分析/クロス分析/スタッフ設定/Lフレックス 初月無料/課金後3ヶ月解約不可
大量送信プラン 87,780円〜327,800円 10万通〜100万通 プロプランの全機能+大量配信対応 初月から課金開始/個別見積もり
エンタープライズ(Liny) 個別見積もり 要相談 全機能+個別開発/専任サポート/IP制限/請求書払い対応 年間契約/個別見積もり

LINE公式アカウントとLステップの送信数上限の関係

見落としやすいポイントとして、LステップとLINE公式アカウントにはそれぞれ別の送信数上限があり、少ない方が実際の配信上限として適用されます。

たとえば、Lステップをスタートプラン(月5,000通)にしていても、LINE公式アカウントがコミュニケーションプラン(月200通)のままだと、実際に送れるのは200通までです。「Lステップのプランを上げたのに配信数が増えない」というケースはここが原因なことが多いので、両方のプランをセットで見直すようにしてください。

LINE公式アカウント側のプランは下の表を参考に、自社の配信ボリュームと照らし合わせて確認してみてください。

プラン名 月額固定費(税別) 無料メッセージ数 追加メッセージ
コミュニケーションプラン 0円 200通 不可
ライトプラン 5,000円 5,000通 不可
スタンダードプラン 15,000円 30,000通 可(〜3円/通)※

※追加メッセージ料金は、2026年10月1日より従来の多段階制(1〜3円/通)から、20万通を境にした2段階のシンプルな体系へ移行する予定です。大量配信を行なう場合は、改定後の料金で再シミュレーションすることをおすすめします。

*参考 【重要】LINE公式アカウント 追加メッセージ料金改定のお知らせ

事業者規模別おすすめプランの選び方

どのプランが合っているか迷ったときは、「友だち数 × 月間配信回数 × 1.5倍」を目安に計算してみてください。1.5倍を掛けておくことで、セグメント配信や急な配信増加にも余裕を持って対応できます。

  • 友だち〜100人でまず試したい:フリープラン(月200通)
  • 友だち〜1,000人:スタートプラン(月5,000通)
  • 友だち〜5,000人:スタンダードプラン(月30,000通)
  • 友だち5,000人〜・EC事業者:プロプラン以上

プロプランになると流入経路分析とクロス分析が使えるようになります。どのチャネルからの流入が成約につながっているかをデータで把握できるため、EC事業者やBtoB企業にとっては事業の意思決定に役立つ情報が得られます。配信数だけでなく、分析機能も含めてプランを選ぶのがおすすめです。

業種別|Lステップ構築のポイント

業種が違えば、効果的な構築設計もまったく異なります。ここでは、EC・BtoB・店舗サロンの3業種を取り上げて、Lステップ構築のポイントを解説します。

EC事業者向け(Shopify連携・カート落ち対策)

EC事業者がLステップでとくに効果を感じやすいのは、カート落ち対策です。商品をカートに入れたまま離脱したユーザーへのリマインド配信を自動化しておくと、購入後のフォローやレビュー獲得まで、シナリオひとつで対応できます。

Shopify連携を活用すると、購買履歴をもとにしたセグメント配信ができるようになります。「過去にAを買った方にBをおすすめする」といったクロスセル施策も、手動ではなく自動で動かせます。在庫情報や限定セール情報も、新規顧客と既存顧客で内容を出し分けることで、それぞれの関係性に合ったコミュニケーションを実現できます。

BtoB企業向け(商談予約・資料請求・リード育成)

BtoB企業では、リード獲得から商談化までの導線づくりがLステップの中心的な使い方です。LINE上での商談予約の自動化と資料請求への自動応答を組み合わせると、リード対応のスピードをぐっと上げられます。

スコアリング機能でリードの温度感(HOT・WARM・COLD)を見える化しておくと、営業担当者が優先すべき相手を数値で判断しやすくなります。回答フォームでBANT情報(予算・決裁権・ニーズ・タイミング)を事前に集めておけば、商談前の情報収集にかかる手間も減らせます。

店舗・サロン向け(予約・リピート促進)

店舗やサロンでの構築は、予約管理とリピート促進の自動化が中心になります。予約受付からリマインド配信、ドタキャン抑止までをLステップでまとめて設定しておくことで、電話対応の負担を大きく減らせます。

施術後のサンクスメッセージ、次回予約のリマインド、誕生日クーポンの自動配信は、ひとつずつシナリオに組み込んでおくだけで、スタッフが意識しなくてもリピート促進が継続して動き続けます。スタンプカード・ポイントカード機能も、リッチメニューやシナリオと組み合わせて設定することで、顧客単価と来店頻度の向上につなげられます。

Lステップ構築を成功させる3つのコツ

Lステップは、設定して終わりでは成果が出ません。運用の質を左右する3つのコツを押さえておくことで、同じツールを使っていても6ヶ月後・1年後の結果に大きな差が生まれます。

明確なCTAを設定する

ユーザーが次に何をすればいいか、必ずこちらから提示するようにしましょう。リッチメニューの文言やカルーセルのボタンは、「今すぐ予約」「無料相談はコチラ」「限定クーポン受取」など、思わず押したくなる言葉を選ぶことがポイントです。

登録からの経過期間に応じてCTAを変えるのも効果的です。新規登録時はウェルカムコンテンツ、しばらく経った顧客には限定クーポン、長期休眠顧客には特典告知と、関係性に合わせて内容を変えることで、各タイミングでの反応率が高まります。

データの計測と分析を緻密に行なう

リッチメニューのタップ数・シナリオ配信の開封率・URLクリック数は月次で集計し、タグ付与で行動を追跡しておきましょう。データを確認せずに「なんとなく続ける」運用では、改善のきっかけを見つけることが難しくなります。

スコアリングでユーザーの関心度や購買意欲を数値化しておくと、誰に優先してアプローチするかを根拠を持って判断できます。タグ付与を習慣にしてユーザー行動を記録し続けることが、精度の高いセグメント配信への近道です。

KPIを事前に明確化する

「友だち追加率」「配信開封率」「リッチメニュータップ率」「CVR」のKPIを事前に決めておき、達成基準と未達成時の改善アクションもあわせて定義しておきましょう。測定の基準がないまま運用を続けると、どこを直せばいいかが見えにくくなります。

PDCAを月次で回す体制を整えながら、6ヶ月後・1年後の長期目標も視野に入れておくことがおすすめです。短期の数値改善と中長期のブランド育成を並行して意識することが、LINEマーケティングを継続的な事業資産にするポイントです。

Lステップ構築代行と設定代行の違い

「構築代行」と「設定代行」は名前が似ていますが、任せられる範囲と費用感がまったく異なります。どちらを選ぶかで、完成までの時間とコストが大きく変わるので、依頼前に違いを把握しておきましょう。

Lステップ構築代行とは?業務範囲と費用感

構築代行は、戦略設計から実装まで一気通貫で対応するサービスです。コンセプト設計・シナリオ執筆・デザイン制作・タグ設定・テスト運用まで、マーケティング戦略をシステムに落とし込む作業をすべて任せられます。

費用の目安は30万円〜250万円で、業務範囲やカスタマイズの度合いによって変わります。外部CRM連携や複雑なシナリオ分岐が必要な場合は費用が高くなりやすいです。「自社の勝ちパターンをLINEで自動化したい」という段階から依頼するサービスのため、対応できる業者側にマーケティングの専門知見があるかどうかが、選定の重要なポイントになります。

Lステップ設定代行とは?業務範囲と費用感

設定代行は、方針・素材・シナリオの内容がすでに固まっている前提で、Lステップの設定作業だけをお願いするライト版のサービスです。「何を配信するか」は自社で決め、「どう設定するか」だけを委託する形です。

費用の目安は10万円〜50万円で、設定範囲やシナリオ数によって変わります。スモールスタートを希望する小規模事業者や、社内に戦略を設計できる人材がいる企業に向いています。Lステップ正規代理店第1号のATTRACTICなどが「Lステップ設定代行プラン」としてサービス化しています。

*参考 Lステップ設定・構築代行|ATTRACTIC株式会社

構築代行と設定代行、どちらを選ぶべきか判断軸

選ぶ基準はシンプルで、戦略設計から任せたいなら構築代行、設計は済んでいて実装だけ依頼したいなら設定代行です。

予算30万円以下で最小限の機能からスタートしたい場合は、設定代行の方が現実的です。本格的なマーケティング自動化や複雑な分岐シナリオが必要なら、構築代行の方が成果につながりやすいでしょう。社内に戦略はあるけれど実装スキルが足りない場合は設定代行、戦略の立て方から困っている場合は構築代行を検討してみてください。

自社構築・設定代行・構築代行、どれを選ぶべきか

3つの選択肢を費用・期間・成果の視点で比べてみました。自社の状況と照らし合わせながら選んでみてください。

比較項目 自社構築 設定代行 構築代行
初期費用 0円(人件費のみ) 10万円〜50万円 30万円〜250万円
構築期間 2〜3ヶ月(学習込み) 2〜3週間 1〜2ヶ月(標準)/3ヶ月以上(フルカスタム)
業務範囲 自社ですべて対応 実装・設定作業のみ(戦略と素材は自社で用意) 戦略設計からテスト運用まで一気通貫
必要な社内リソース 専任担当者・学習時間・運用ノウハウ 戦略と素材の提供のみでOK ヒアリング対応のみ(最低限)
専門性・成果 担当者スキルによって品質にばらつきあり 実装品質は安定。ただし戦略は社内に依存 DRM知見とコピーライティング力が成果に直結
運用継続性 担当者が退職するとノウハウが失われるリスクあり 保守契約次第 長期契約で安定運用・改善提案も継続
内製化の可能性 社内ノウハウが蓄積しやすい 可能(ただし素材作成スキルが必要) 研修付きプランなら対応可。丸投げだとブラックボックス化するリスクあり
IT導入補助金 対象外 一部対象(ベンダー認定事業者経由) 対象(最大1/2〜2/3の補助)

自社構築が向くケース

月2〜4回程度の配信で、運用にそこまで手間をかけられない方や、社内にSNS運用の経験がある担当者を置ける企業に向いています。業界や顧客への理解が社内に蓄積されていて、「何を訴求すべきか」がある程度固まっている場合は、自社構築でも十分な成果を出せます。ツール代以外のコストがかからない点もメリットで、少ない予算からスタートできるのは大きな強みです。

設定代行が向くケース

「何を配信するかは決まっているけれど、設定する時間も技術もない」という場合に向いています。予算を30万円以下に抑えてスモールスタートしたい小〜中規模の事業者や、複雑な自動化よりもまず基本的な仕組みづくりから始めてみたい企業にも合っています。戦略と素材を自社で用意できれば、実装品質は安定した状態で納品してもらえるため、スピーディーに運用をスタートさせられます。

構築代行が向くケース

戦略の立て方から迷っていて、設計から実装まで丸ごと任せたい場合に向いています。複雑なシナリオ分岐や外部CRM連携が必要な企業、配信後の分析・改善まで含めた長期的なパートナーシップを求めている場合も同様です。BtoB・EC領域など業種に特化したノウハウが必要なケースでも、構築代行が成果につながりやすいでしょう。

運用代行会社をお探しの方は、こちらの記事もあわせて参考にしてみてください。

Lステップ構築代行業者の選び方6ポイント

業者選びで迷ったときは、この6つのポイントを軸に比べてみてください。当てはまる数が多いほど、信頼して任せやすい業者といえます。 事前にしっかり確認しておきましょう。

Lステップ正規代理店の認定有無

開発元の株式会社Maneqlから認定を受けた「正規代理店」かどうかを、まず確認しましょう。正規代理店は厳しい審査と研修をクリアしており、ツールの仕様をよく理解しています。複雑な機能実装でのエラーが少なく、トラブル時の対応も安心です。

代理店かどうか、公式サイトの代理店一覧で確認できますので、必ず確認しましょう。

同業種・近いビジネスモデルでの実績

不動産なら内見予約への導線、ECならカゴ落ち対策など、業界ごとに成果につながるパターンは異なります。自社に近いジャンルでの成功事例があるか、具体的な数値(成約率向上・売上増)を事前に確認しておくと安心です。BtoB・EC領域は専門ノウハウの差が出やすいので、実績ベースでの確認は特に大切です。

マーケティング・コピーライティング力

Lステップで売上を左右するのは、ツールの設定精度よりもDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)の設計力とコピーライティング力です。どれだけ丁寧に設定されていても、メッセージの内容や導線設計が弱ければ成果にはつながりません。

過去の制作実績を見て「思わずタップしたくなる流れになっているか」を確認し、無料相談の際にコピーライティングのサンプルや施策提案を見せてもらい、確認することがおすすめです。

保守・修正対応の範囲と費用の明確性

Lステップは納品して終わりではなく、反応を見ながら微調整を重ねることで本来の力を発揮します。そのため、運用フェーズで発生するコストを事前に把握しておくことが大切です。

「納品後のバグ修正は無料か」「月1回のバナー差し替えは追加料金か」といった点を相談時に確認し、契約書に保証期間・修正回数・追加費用の発生条件を明記してもらうようにしてください。あいまいなまま進めると、納品後に想定外の費用が発生することがあります。

アカウント所有権・管理者権限の保持

LステップとLINE公式アカウントのオーナー権限は、必ず自社で保持するようにしてください。業者に権限を渡したまま運用を続けると、解約時にデータや顧客リストが取り出せなくなるリスクがあります。

契約書には「データ所有権はクライアントに帰属する」旨を明記してもらい、解約時のデータ引継ぎ条件もあわせて確認しておきましょう。特定の業者に依存しすぎない体制を整えておくことが、長期的に安心して運用を続けるための基本です。

IT導入補助金の対応可否

Lステップの構築費用はIT導入補助金の対象になるケースが多く、うまく活用できれば最大1/2〜2/3程度の補助金を受けられます。補助金申請に対応している業者であれば、事業計画の作成から申請書類の準備までサポートしてもらえるので、初めての方でも安心して進められます。

ただし、採択後に実際の入金が完了するまで数ヶ月かかることが多いため、資金計画には余裕を持っておくことをおすすめします。

Lステップ構築代行業者おすすめ8選【2026年最新】

実績・専門性・サポート体制をもとに、信頼できる構築代行業者を8社厳選しました。それぞれの強み・費用感・どんな企業に向いているかを整理しているので、自社の状況と照らし合わせながら選んでみてください。

①株式会社CIN GROUP(asnaro アスナロ)

EC事業者とBtoB企業に特化したワンストップ支援が最大の強みです。Shopify構築・EC物流代行・カスタマーサポートまで含めた一気通貫の体制は、他のLステップ代行業者にはない独自の価値を提供しています。

自社ブランドを含むEC運営ノウハウと多様な物流ネットワークを持ち、アパレル・コスメを中心に多業種での展開実績があります。LINEの構築だけでなく、その後の売上づくりまで一緒に考えてくれるパートナーを探している事業者にとって、まず問い合わせてみる価値がある業者です。

項目 内容
特徴 Shopify構築・EC物流・LINEをワンストップで対応。
EC特化型の一気通貫支援
実績 開封率80%超・購入数2.4倍など数値で語れる成果事例多数
費用 業務範囲によって個別見積もり(要問い合わせ)
向いている事業者 ShopifyとLINEを連携させたいEC事業者・BtoB企業
公式サイト https://asnaro7676.com/service/line/

②株式会社マーケリンク(MARKELINK)

LINEマーケティングの黎明期から業界を牽引してきた老舗マーケティング会社です。創業者の堤建拓氏はLINE公式アカウント関連書籍を複数出版しており、業界内での知名度・信頼性は高水準です。

600社以上の支援実績をもとに、コンサルタントを自社で育成・選定する体制を整えており、プロジェクトごとに各分野のエキスパートでチームを組むスタイルが特徴です。「とにかく実績のある会社に任せたい」という事業者に向いています。

項目 内容
特徴 業界老舗。自社育成コンサルタントによるチーム体制。
配信代行・内製化研修にも対応
実績 600社以上の支援実績。
Lステップ正規代理店・認定トレーナー資格保有
費用 LINE構築プラン:50万円~(1.5ヶ月~)
予算に応じて柔軟に対応
向いている事業者 店舗・通販・BtoBなど幅広い業態。
業界最高水準のノウハウを求める企業
公式サイト https://markelink.biz/new-service/lstep/

③株式会社GLOW FLAG

Lステップ正規代理店の中で実績数全国1位を誇るLINEマーケティング専門企業です。新規アカウント作成から既存アカウントの運用代行まで対応しており、2024年の「Lステップ正規代理店年間最優秀賞」受賞と認定コンサルタント就任という実績が、業界内での信頼性を裏付けています。

「全国トップのLINEマーケターチームに任せたい」という事業者にとって、まず候補に入れておきたい業者です。

項目 内容
特徴 Lステップ正規代理店全国1位。
新規構築から運用代行まで一貫対応
実績 2024年Lステップ正規代理店
年間最優秀賞受賞・認定コンサルタント就任
費用 要問い合わせ
向いている事業者 実績トップクラスの業者に構築・運用をまるごと任せたい企業
公式サイト https://glowflag.jp/

④StockSun株式会社

StockSunの「LINEマキトルくん」は、配信設計・クリエイティブ制作・動画・分析改善まで一気通貫で担うLINE運用代行サービスです。テキスト配信だけでなく、動画シナリオ・コラム型コンテンツ・クリエイティブ・セグメント設計まで対応できるのが強みで、300アカウント以上の支援実績をもとに業種別の勝ちパターンを蓄積しています。

広告で集めた見込み客をLINEで成約につなげる導線づくりを得意としており、「集客はできているのに売上につながらない」と感じているEC・クリニック・オンラインスクールなどに向いています。

項目 内容
特徴 配信設計〜クリエイティブ〜動画〜分析まで1チームで対応。
業種別勝ちパターンを保有
実績 300アカウント以上の支援実績。
Lステップ正規代理店・認定コンサルタント
費用 初期費用:20万円

お試しプラン:10万円
ライト:15万円/月
スタンダード:25万円/月
プレミアム:40万円/月
向いている事業者 EC・クリニック・オンラインスクールなどtoC事業者。
広告からLINEへの導線を強化したい企業
公式サイト https://stock-sun.com/line-makitoru/lp/

⑤株式会社MARKELINE

Lステップ正規代理店・認定コンサルタントとして、企画から運用・改善までを伴走型でサポートします。医療機関と店舗ビジネスへの特化が他社との差別化ポイントで、医療法人の支援事例ではブロック率65.7%削減・売上の毎年億単位成長を実現しています。IT導入補助金のベンダー認定を取得しており、補助金を活用しながら費用を抑えたい企業にも対応しています。

項目 内容
特徴 医療機関・店舗特化の伴走型支援。
IT導入補助金ベンダー認定・内製化研修にも対応
実績 累計100社超のLステップ導入・500社超のコンサル経験。
ブロック率65.7%削減事例あり
費用 40万円〜(要問い合わせ)
向いている事業者 医療機関・リピートビジネスを軸とした店舗。
長期パートナーシップを求める企業
公式サイト https://www.lstepoffcial.com/

⑥ATTRACTIC株式会社

Lステップ正規代理店第1号として、開発会社(株式会社Maneql)出身の代表・森麻里氏が率いる業者です。ツールの仕様を深いところまで理解しており、設定品質の高さと手厚いアフターサポートが強みです。設定完了後3ヶ月間のサポートが標準で付帯しており、IT導入補助金の申請にも対応しています。

「設定だけ任せたい」「まずは費用を抑えてスタートしたい」という事業者に向いています。

項目 内容
特徴 正規代理店第1号。設定代行特化。
IT導入補助金対応。設定完了後3ヶ月サポート付き
実績 300社超の導入支援実績。京都府知事賞優秀賞受賞
費用 要問い合わせ
向いている事業者 設定作業だけ依頼したい事業者。
補助金活用で初期費用を抑えたい企業
公式サイト https://attractic.co.jp/

⑦株式会社REXLI(レクセリ)

KADOKAWA・RIZIN・ホリエモン経営者会など大手・著名人の案件を多数手がける実績派です。公式LINEアカウントの開設・運用からLステップ構築・シナリオ設計・コピーライティング・WEBデザイン・分析改善まで、LINE運用に必要なすべてをワンストップで対応できる体制が強みです。

堀江貴文氏・神田昌典氏・箕輪厚介氏など著名人との対談実績もあり、ブランディングを重視した大規模プロモーションにも対応できます。

項目 内容
特徴 戦略設計〜構築〜運用〜分析まで一気通貫。
大手・著名人案件多数。コピーライティング力が強み
実績 KADOKAWA・RIZIN・ホリエモン経営者会など多数。
41件以上の事例公開中
費用 要問い合わせ
向いている事業者 大手企業・著名人・インフルエンサー。
大規模プロモーション・複雑な自動化が必要な事業者
公式サイト https://rexli.co.jp/

⑧Y’s works株式会社

Lステップ認定講師の安井しほり氏が代表を務め、「教えるスキル」を体系化した内製化研修に強みを持ちます。1,500名以上のLINE/Lステップコンサルタントを指導し、2,200時間超の研修実績と600アカウント超の監修経験を持ちます。構築を外注しながら、同時進行で社内担当者を育成していきたい企業にとって、他社にはない価値を提供してくれます。

項目 内容
特徴 内製化研修に特化。
構築代行と社内人材育成を同時進行できる唯一の専門家
実績 1500名以上のコンサルタント育成。
2200時間超の研修実績・600アカウント超の監修経験
費用 要問い合わせ
向いている事業者 外注しながら内製化を同時に進めたい企業。
社内にLINE担当者を育てたい事業者
公式サイト https://ysworks-co.jp/

Lステップ構築時の注意点3選

Lステップの構築を始める前に、必ず確認しておきたい3つの注意点があります。どれも「知らなかった」では済まないトラブルにつながりやすいポイントなので、設定を進める前にひととおり目を通しておいてください。

プラン選択は慎重に(ダウングレード不可)

Lステップは上位プランへのアップグレードはできますが、下位プランへのダウングレードはできません。ダウングレードしたい場合はLステップ自体を解約する必要があり、同じLINE公式アカウントとは二度と連携できなくなります。

課金開始後は3ヶ月間の解約不可条件もあります。初月無料につられて必要以上に上位のプランを選ぶと、数ヶ月分のコスト損失につながるので注意してください。プランは「友だち数 × 月間配信回数 × 1.5倍」を目安に、余裕を持った数字で選んでおきましょう。

LINE公式アカウントとの送信数上限の整合性

LステップとLINE公式アカウントのうち、より少ない方の送信数上限が実際の配信上限として適用されます。たとえばLステップをプロプラン(月50,000通)にアップしても、LINE公式アカウントがコミュニケーションプラン(月200通)のままでは、実配信は200通が上限です。

Lステップだけプランアップして「なぜ配信数が増えないのか」と混乱しないよう、両方のプランをセットで見直すようにしてください。

セキュリティ(二段階認証)を盤石にする

Lステップには顧客の住所・電話番号などの個人情報が多数蓄積されます。マイページから二段階認証を設定し、「二要素認証をON」にしておきましょう。万が一ハッキング被害が発生した場合の損害は事業継続に関わるレベルになるため、運用を始める前に必ず対応しておいてください。

まとめ

Lステップは、LINEを単なる配信ツールから売上を生む自動化基盤へと変えられる手段です。自社構築・設定代行・構築代行の3つの選択肢から、社内リソース・予算・成果目標に合わせて選ぶようにしましょう。

業者選びでは、正規代理店認定・業種実績・コピーライティング力・保守範囲・所有権・IT補助金対応の6点を確認しておくと安心です。ShopifyとLINEを連携させた一気通貫のEC運用を目指すなら、asnaro(アスナロ)にお気軽にご相談ください。

Lステップ構築に関してよくある質問

Q1. Lステップは無料で試せますか?

2025年6月に解禁されたフリープランを使えば、月額0円で試せます。ただし月200通の制限があり、新規登録限定・1社1アカウントの条件があります。本格的な運用テストというよりも、機能の確認や初期設定の練習に向いているプランです。

Q2. Lステップの構築期間はどのくらいかかりますか?

自社構築の場合は1〜3ヶ月が目安です。シナリオ設計の複雑さやリソースの状況によって大きく変わります。構築代行を利用する場合は1〜2ヶ月程度、設定代行のみなら2〜4週間程度で完了するケースが多いです。

Q3. Lステップ構築の費用を安く抑える方法はありますか?

デジタル化・AI導入補助金を活用すると、構築費用の最大1/2〜2/3の補助を受けられることがあります。補助金申請に対応している業者(ATTRACTICなど)に依頼することで、実質的なコストをかなり抑えられます。自社で素材を準備したうえで設定代行を選ぶことも、費用を抑える現実的な方法です。

Q4. LINE公式アカウントはすでにあります。Lステップだけ新規契約できますか?

できます。LステップはLINE公式アカウントとの連携ツールなので、既存のLINE公式アカウントにLステップを接続する形で契約します。ただし接続後のプラン変更の制約(ダウングレード不可・3ヶ月解約不可)は、新規から契約する場合と同じように適用されます。

Q5. Lステップ構築を外注した場合、解約後にデータはどうなりますか?

契約前に「データ所有権はクライアントに帰属する」旨と、解約時のデータ引継ぎ条件を確認しておきましょう。LステップとLINE公式アカウントのオーナー権限を自社で持っていれば、解約後も友だちリストや設定データは自社で管理できます。業者に権限を渡したまま解約すると、データが取り出せなくなるリスクがあるので注意してください。