【2026年版】Shopifyおすすめアプリ19選|無料・有料の選び方と業者依頼の判断基準
Shopifyを運営していると、「機能を拡張したい」「売上を伸ばしたい」「業務をもっと楽にしたい」と感じる場面が必ず出てきます。
ストアの公開直後は標準機能だけで運営できていても、商品数や注文数が増えるにつれて、レビューの収集や配送対応、メール配信といった作業が手作業では追いつかなくなってきます。しかし、機能を追加しようとしても、アプリの数が多すぎて、結局どれが自社に合うのか迷ってしまう方も少なくありません。
この記事では、目的別に19個のアプリを紹介しながら、無料・有料の選び方と、アプリだけでは足りない場合にShopify Expertへ依頼すべきかどうかの判断基準まで、まとめて解説します。ぜひ自社ストアにアプリを入れるときの参考にしてみてください。
目次
Shopifyアプリとは?導入で得られるメリット

Shopifyアプリは16,000以上が公開されていて、組み合わせ次第でストアの売上や運営効率を大きく伸ばせます。無料アプリや無料プランも豊富にあるため、最初から大きな予算をかけずに、小さく試して効果を確かめることもできます。
まずはアプリを導入することで得られるメリットを確認してから、無料・有料を含めた目的別おすすめ19選を、それぞれの特徴と合わせて見ていきましょう。
機能拡張で売上・効率を大きく向上できる
レビュー機能やサブスク機能、LP作成といった機能は、Shopifyの標準機能だけでは実装が難しいものばかりです。本来であれば外部に開発を依頼するか、自社のエンジニアが時間をかけて構築する必要がある機能も、アプリを使えば1クリックで導入できます。
自社で開発をしなくて済むため、月額数万円程度の費用感で高機能なシステムを利用できます。
16,000以上のアプリから自社の課題に最適なものを選べる
Shopifyアプリストアに公開されるアプリは、すべてShopifyの審査を通過しています。なかでもパフォーマンス・デザイン・統合の各基準を高い水準で満たしたアプリには、公式認定『Built for Shopify』バッジが付与されます。
バッジ付きのアプリも数多く公開されており、品質面でも安心して選びやすい環境が整っています。
数が多いため見つけることに苦労する場面はありますが、裏を返せば、自社の課題にぴったりと合うアプリを見つけやすいということでもあります。
【集客・SEO】おすすめアプリ3選

新規流入とSEO評価の向上に関する3つのアプリを紹介します。いずれも無料から始められるため、立ち上げ初期にまず導入しておきたい基本のラインアップです。広告配信からSEOの土台づくりまで、最初の一歩を後押ししてくれます。
Google & YouTube|Google広告・GA4連携の必須アプリ
Shopifyの商品データをGoogle Merchant Centerと自動で同期できるアプリです。Googleショッピング広告への掲載はもちろん、P-MAXキャンペーンを使えば検索・YouTube・ディスプレイの各広告をまとめて運用できます。
YouTubeショッピングにも対応しており、視聴者が動画を見ながらそのまま購入できる導線もつくれます。Googleアナリティクスとの連携でECのカスタマージャーニーを把握できる点も、運用の判断材料として活用しやすいです。インストール自体は無料で、広告費用はGoogle広告アカウントへの直接請求になります。
まるっと集客|成果報酬型で固定費0円から始められる集客
バリューコマースやA8.net、アクセストレードなど国内大手アフィリエイトASPに加え、Google広告やLINEメディア、AmebaPick にも一括で連携できるアプリです。複雑なタグ設置もボタンひとつで完了するため、エンジニアなしで導入できます。
CVRやCPA、ROASなどの数値もアプリ内で一元管理でき、固定費ゼロの完全成果報酬型なので、広告予算を抑えながら集客チャネルを広げたいストアに向いています。
Plug in SEO|SEO問題点を自動診断・改善提案
ストアのSEO課題を自動でチェックして一覧化し、修正方法まで案内してくれるアプリです。メタタグや画像の代替テキスト、リンク切れ、表示速度など幅広い項目を診断でき、AIを使ったキーワードリサーチ機能も使えます。
何を直せばいいか画面上でステップごとに確認できるので、SEOの知識がなくても迷わず進められます。日本語対応はしていませんが、操作自体はシンプルです。Liteプランは月額$29.99からで、14日間の無料トライアルがあります。
*参考 Plug in SEO
【CVR改善・売上拡大】おすすめアプリ4選

ここでは、購入率の改善に直結する4つのアプリを紹介します。レビュー、ウィッシュリスト、カゴ落ち対策、予約販売という、購入の手前で起きやすい離脱をカバーすることができます。
Judge.me|写真動画レビュー対応の人気レビューアプリ
メール・SMS・プッシュ通知でレビュー依頼を自動送信でき、写真や動画付きのレビューを無制限に収集できます。集まったレビューはGoogleショッピングやMeta・TikTokにも連携できるため、ストア外での信頼づくりにも役立ちます。
クーポンや紹介特典でレビュー投稿を促す仕組みもあり、レビューが増えるほど新規顧客の購入ハードルも自然と下がっていきます。管理画面は日本語に対応していませんが、無料プランで主要機能をひと通り使え、ブランディング表記の非表示やAI機能、Google連携などを使いたい場合は月額$15のAwesomeプランにアップグレードできます。
Swym Wishlist Plus|ウィッシュリスト機能で再訪・購入促進
ログイン不要でお気に入りを保存できるウィッシュリスト機能を追加できるアプリです。保存した商品の値下がりや再入荷をメール・SMSで自動通知できるため、一度離れた顧客を購入タイミングで呼び戻しやすくなります。主要なメールツールや、顧客データプラットフォームとも連携できます。
サポートは日本語非対応ですが、管理画面の操作はシンプルです。全プラン30日間の無料体験つき、スタータープランは月額$29.99からです。
Brevo PushOwl|プッシュ通知でカゴ落ち対策
カゴ落ち・値下がり・再入荷など、購入につながりやすいタイミングでプッシュ通知を自動配信できるアプリです。メールと違い、受信者がアプリをインストールしていなくてもブラウザ上で通知が届くため、メールでは届かない層にもアプローチできます。
SMS・メール配信機能も一体になっており、複数の接点をひとつのアプリでまとめて管理できます。無料プランから使えて、カゴ落ち自動化などを使いたい場合はPlus Bundleプランで月額$19からです。
*参考 Grow Sales via Email Marketing, PopUp, Push Notifications, SMS | Shopify App Store
RuffRuff 予約販売|在庫切れ機会損失を解消する日本製アプリ
在庫切れや発売前の商品を予約販売に切り替え、機会損失を防ぐための日本製アプリです。予約注文数は無制限で受け付けられ、後払いやデポジット(一部先払い)、カウントダウンタイマー、VIP会員限定販売など、幅広い販促パターンに対応しています。
Shopify Flowと組み合わせれば、おひとり様1点限りの購入制限なども実現できます。管理画面も日本語対応で、スタータープランは月額$9(予約販売手数料3%)、3日間の無料体験があります。
【メール配信・CRM】おすすめアプリ3選

顧客との関係構築やリピート促進に貢献する3つのアプリを紹介します。メール、LINE、チャットと接点ごとに得意領域が異なるので、自社のお客さんがどこにいるかを起点に選んでみてください。
Klaviyo|業界標準のメール配信・自動化アプリ
カゴ落ち・購入後フォロー・再入荷通知など、売上につながりやすいシナリオメールを自動で配信できます。Shopifyのデータとリアルタイムで連携しているため、購買履歴や行動履歴をもとにしたセグメント配信もつくりやすく、メール・SMS・WhatsAppをまとめて管理できます。
世界で15万を超えるブランドに利用されており、ECのメール配信ツールとしてはデファクトスタンダードといえる存在です。 無料プランでは、連絡先250件・SMS150通までは無料で使えます。管理画面は日本語に対応していない点には、注意が必要です。
CRM PLUS on LINE|LINEとShopifyを完全連携する日本製アプリ
ShopifyとLINEを連携し、顧客・購買データをもとにメッセージを配信できる日本製アプリです。カゴ落ちリマインドや再入荷通知、発送通知など、購買行動をトリガーにした自動配信に対応しています。
Shopify Flowと組み合わせれば、ステップ配信の自動化もできます。管理画面・サポートともに日本語対応で、初期設定から活用まで無料でサポートを受けられます。無料プランはID連携100人まで、Entryプランでは、ID連携が300人までに増え、月額$10です。
*参考 LINE連携で、売上や顧客体験を向上!店舗・ECでの連携促進からカゴ落ち等のメッセージ配信まで、充実した機能とサポート体制。 | Shopify App Store
チャネルトーク|接客チャットで顧客情報連携した「おもてなし」を実現
メール・LINE・Instagram DMなど複数チャネルの問い合わせを一画面で管理できるAIビジネスメッセンジャーです。Shopifyの顧客データと連携しているため、チャット画面上でカート内容や注文履歴を確認しながら対応できます。
AIエージェント「ALF」を使えば、よくある問い合わせへの自動応答も設定できるため、対応件数が増えても人手を増やさずに回せます。管理画面・サポートともに日本語に対応しています。無料プランで基本機能を使えて、本格的なCRM活用にはearlyプラン月額$36からです。
【サブスク・定期購入】おすすめアプリ2選

LTVの最大化に直結する、サブスクリプション機能の代表的な2つのアプリを紹介します。日本語サポートを重視するか、海外での実績や機能の豊富さを重視するかで、選ぶべきアプリが変わってきます。
Go Sub|日本Plus Partner製で安価なサブスクアプリ
Shopify Plus Partner認定の株式会社GO RIDEが提供する、日本製のサブスクアプリです。定期購入のほか、数ヶ月分をまとめて支払う「まとめ払い」や定期購入BOX機能も備えており、商品・バリエーションごとに異なるサイクルや割引率を設定できます。
Klaviyo・LINE・RuffRuff予約販売・配送日時指定アプリとの連携にも対応しています。スタータープランは無料インストールで販売手数料2%、月額$39の固定プランなら手数料なしで使えます。管理画面・サポートともに日本語対応です。
*参考 Go Sub | 定期購入
Bold Subscriptions|海外で人気の高機能サブスクアプリ
定期購入・サブスクBOX・前払いなど、いろいろな売り方に対応した海外製のサブスクアプリです。お客さん自身がマイページから注文の変更・一時停止・スキップができるので、解約を考えている人にプラン変更を提案しやすくなります。
KlaviyoやZapierとつなげれば、解約防止や自動フォローの仕組みもつくれます。管理画面・サポートは英語のみです。Launchプランは月額$24.99(取引手数料2%)、30日間無料で試せます。
*参考 Maximize Subscriptions Sales and Sell More to Every Subscriber | Shopify App Store
【配送・出荷管理】おすすめアプリ3選

日本のEC運営で欠かせない配送関連アプリを3つ紹介します。配送料の割引、日時指定、国内外の送り状発行まで、配送まわりの課題をひと通りカバーしています。コストを抑えたいか、作業の手間を減らしたいかで、選ぶアプリが変わってきます。
プラスシッピング|日本三大配送会社と特別料金で契約
ヤマト運輸・日本郵便・佐川急便の3社を、このアプリひとつで契約・利用できます。公示価格より安い特別料金が適用され、60サイズなら最安499円(税別)から発送できます。
注文管理・配送会社の選択・日時指定・送り状発行・追跡番号の連携まで、Shopify管理画面内で一元管理できるのも便利なポイントです。冷蔵・冷凍配送にも対応しており、月間の発送が1個という小規模なストアから使えます。アプリの月額利用料は無料で、かかる費用は配送料のみです。
配送日時指定.amp|日本必須の配送日時指定機能を実装
ヤマト運輸・佐川急便・日本郵便に対応した、配送日時指定機能を追加できる日本製アプリです。配送会社ごとの時間帯設定、休業日や締め時間の設定、置き配対応など、日本の配送業務で必要な細かい設定をひと通り管理できます。
注文情報をCSVエクスポートして各配送会社の伝票に出力する機能もあり、追跡番号の読み込みにも対応しています。管理画面・サポートともに日本語対応で、NORMALプランは月額$9.80、14日間無料で試せます。
Ship&co|国内外配送に対応する送り状一括発行アプリ
ヤマト運輸・佐川急便・日本郵便・西濃運輸に加え、FedExやDHL・UPSなど海外配送業者にも対応した送り状発行アプリです。注文データをリアルタイムで同期し、1〜2クリックで送り状を発行できます。
発送済みステータスの更新・追跡番号の同期・発送通知メールの送信まで、一連の出荷業務をひとつの画面で完結できます。利用には月額1,100円(税込)のインフラ料金が発生し、送り状の作成がない月も同額かかります。30日間無料で試せます。
【ストアデザイン・翻訳】おすすめアプリ2選

LP作成と多言語対応に役立つ2つのアプリを紹介します。どちらも無料から始められるので、コストを抑えながらストアの見た目と対応言語を整えたい場合にぴったりです。
PageFly|ドラッグ&ドロップでLP・商品ページを作成
ドラッグ&ドロップで、LP・商品ページ・ホームページなど6種類のページをつくれるアプリです。100以上のテンプレートと豊富なパーツが用意されていて、コーディングの知識がなくても本格的なページをつくれます。カウントダウンタイマーやセールバナー、クロスセルなどCVRを意識した要素もそろっています。
SEO設定やA/Bテスト機能も使える(※別途、最適化プラン(月額$39〜)が必要)ので、つくったページの改善もアプリ内で完結できます。無料プランは公開ページが1枚まで、複数ページを公開したい場合は月額$24からの有料プランに変更しなければなりません。
Shopify Translate & Adapt|Shopify純正の無料翻訳アプリ
Shopify純正の翻訳アプリです。2言語までGoogle翻訳で自動翻訳でき、3言語目以降は手動で追加できます。商品情報・ページ・メタフィールドのURLまで幅広く翻訳対象にできるのが特徴で、SEO向けのURL翻訳にも対応しています。
横並びエディタで原文と翻訳を見比べながら編集できるので、機械翻訳の精度を確認しながら手直しするのも手軽です。完全無料で使えます。
【業務効率化】おすすめアプリ2選

運営作業の自動化とデータ管理の効率化に役立つ2つのアプリを紹介します。どちらも無料から使えるので、日々の作業時間を減らしたいときに導入を検討してみましょう。
Shopify Flow|Shopify純正の作業自動化アプリ
タグ付け・在庫アラート・不正注文の検知・受注処理など、日々発生する定型作業を自動化できるShopify純正アプリです。トリガーと条件、アクションを組み合わせるビジュアルエディタで設定できるので、プログラミングの知識がなくても自分でフローをつくれます。
Slack・Google Sheets・Klaviyoとも連携でき、社内通知やデータ連携も自動化できます。管理画面は英語のみですが、完全無料で使えます。
*参考 Shopify Flow
Matrixify|商品・注文・顧客データの一括編集アプリ
ExcelやCSV、Google Sheetsを使って、商品・注文・顧客・在庫などのデータをまとめてインポート・エクスポートできるアプリです。スケジュール設定で定期的な自動実行もでき、20GBまでの大容量ファイルにも対応しています。
WooCommerceやMagentoなど他プラットフォームからの移行にも使えます。管理画面は英語のみで、無料プランは各データ10件まで、本格的に使う場合はBasicプランで月額$20からです。
*参考 Matrixify app helps you to manage store data – bulk import, export, update and migrate.
【一覧表】目的別Shopifyおすすめアプリ19選 比較表

ここまで紹介した19個のアプリを、目的別と料金区分別に整理しました。無料で始められるかどうか、目的にどれだけ合致しているかを、表でひと目で確認できます。すでに導入しているアプリと比較しながら、抜けているカテゴリがないかを確認する使い方もおすすめです。
| カテゴリ | アプリ名 | 主要機能 | 料金区分 | 料金目安 |
| 集客・SEO | Google & YouTube | Google広告・GA4・YouTube連携 | 完全無料 | $0 |
| 集客・SEO | まるっと集客 | 成果報酬型広告・アフィリエイト | 成果報酬型 | 固定費$0 |
| 集客・SEO | Plug in SEO | SEO自動診断・改善提案 | 無料プランあり | $29.99/月〜 |
| CVR改善 | Judge.me | レビュー収集・写真動画対応 | 無料プランあり | $15/月〜 |
| CVR改善 | Swym Wishlist Plus | ウィッシュリスト・通知機能 | 有料(30日無料体験) | $29.99/月〜 |
| CVR改善 | Brevo PushOwl | プッシュ通知・カゴ落ち対策 | 無料プランあり | $0〜 |
| CVR改善 | RuffRuff 予約販売 | 予約販売・後払い対応 | 無料プランあり | $9/月〜 |
| メール・CRM | Klaviyo | メール配信・自動化 | 無料プランあり | 250件まで無料 |
| メール・CRM | CRM PLUS on LINE | LINE連携・ステップ配信 | 無料プランあり | 100IDまで無料 |
| メール・CRM | チャネルトーク | 接客チャット・顧客連携 | 無料プランあり | $0〜 |
| サブスク | Go Sub | 定期購入・日本Plus Partner製 | 無料プランあり | 手数料2%〜 |
| サブスク | Bold Subscriptions | 定期購入・多彩な販売形式 | 有料(30日無料体験) | $24.99/月〜 |
| 配送・出荷 | プラスシッピング | 日本三大配送会社連携 | 無料(従量) | 配送個数連動 |
| 配送・出荷 | 配送日時指定.amp | 日時指定・日本製 | 無料プランあり | $9.80/月〜 |
| 配送・出荷 | Ship&co | 国内/海外配送・送り状一括 | 有料 | 月額1,100円〜 |
| ストアデザイン | PageFly | LP作成・ページビルダー | 無料プランあり | $24/月〜 |
| ストアデザイン | Shopify Translate & Adapt | 多言語翻訳(2言語まで自動) | 完全無料 | $0 |
| 業務効率化 | Shopify Flow | 作業自動化・Shopify純正 | 完全無料 | $0 |
| 業務効率化 | Matrixify | データ一括編集・CSV対応 | 無料プランあり | $20/月〜 |
失敗しないShopifyアプリの選び方5つの基準

19個のアプリから自社に最適なものを選ぶには、選定の軸をあらかじめ決めておくと迷いが少なくなります。無料アプリだけで十分なのか、有料を入れるべきなのかを判断するときにも、以下の基準が役立ちます。
| 基準 | 確認ポイント | 重要度 |
| 日本語対応しているか | ストアフロント・管理画面・ヘルプ・サポートまで、すべて日本語で使えるか確認する | ★★★ |
| 必要な機能が揃っているか | 今だけでなく、将来使いそうな機能(マイページ管理・解約アンケートなど)も最初に洗い出しておく | ★★★ |
| 料金形態と費用負担 | 無料・買い切り・月額・従量課金・月額+従量の5種類から、自社の規模や成長に合うものを選ぶ | ★★★ |
| サイト速度への影響 | アプリを増やすほど表示速度が落ちやすくなる。導入前にテスト環境で確認しておくと安心 | ★★ |
| アンインストール後の処理 | 「オンラインストアを編集する」権限があるアプリは、削除後もコードが残ることがある | ★★ |
日本語対応しているか
ストアフロントの表示・管理画面・ヘルプ・サポート対応まで、それぞれ日本語で使えるか確認しておきましょう。海外製のアプリは機能が優れていることも多いですが、日本語に直す手間や、問い合わせ対応で見えにくいコストが発生することもあります。
とくに管理画面が英語のみのアプリは、担当スタッフのスキルによって導入後の使いやすさが大きく変わってきます。
必要な機能が揃っているか
とくに売上に直結するアプリは、後から乗り換えるほど手間とコストがかかります。レビューやサブスクなど顧客データを蓄積するアプリは、移行時にデータを引き継げないケースもあるため、最初の選定が重要です。
マイページ管理や解約アンケート、ポイント機能など、いまは使わなくても将来必要になりそうな機能まで含めて洗い出してから導入を決めると、後から「やっぱり足りなかった」となるリスクを減らせます。
料金形態(無料/有料)と費用負担を理解する
料金形態は大きく4種類あります。
- 無料
- 月額または年額
- 従量課金
- そして月額と従量を組み合わせたもの
従量課金型のアプリは、注文数が増えるほど費用も増える仕組みなので、売上が伸びたときの費用感もあらかじめ確認しておくと安心です。まずは無料プランで小さく試し、成長に応じて有料プランへ移行していく戦略が現実的です。
アプリ追加によるサイト速度への影響
アプリを追加するほど、読み込むファイルが増えて表示速度が落ちるリスクが高まります。とくに複数のアプリを同時に動かすと、ページの表示が重くなり、離脱率の悪化につながることもあります。
必要最小限の構成を保ち、使わなくなったアプリは早めに削除しておきましょう。
アンインストール後の処理が適切か
アンインストールしたあとも、テーマ内にソースコードが残るアプリもあります。残ったコードがエラー表示や表示崩れの原因になるケースもあります。
「オンラインストアを編集する」権限を含むアプリは、とくに注意して導入を検討してください。
アプリ導入だけで足りない場合のShopify Expert活用

アプリで実現できる範囲には、どうしても限界があります。自社運用とShopify Expertへの依頼を、どう使い分けるべきかを見ていきましょう。
自社運用で十分なケース
アプリのインストールと初期設定だけで運用が回せる規模であれば、自社対応で十分です。社内に担当者がいて、定期的なアップデートにも対応できるなら、この記事で紹介した19アプリの組み合わせで業務要件をひと通りカバーできます。アプリ同士の連携も標準機能で完結することが多く、複雑なカスタマイズが不要なフェーズであれば、外部に頼らなくても運用は成立します。
まずは無料アプリから試して、課題が明確になってから有料アプリへ移行していく進め方が、コストを抑えながらストアを育てるうえで現実的です。
Shopify Expertへ依頼すべきケース
独自機能の実装やテーマのカスタマイズ、外部システムとの連携が必要になってくると、自社だけでの対応は難しくなります。売上規模の拡大にともなって運用負荷が増え、自社で回せなくなる場面も出てくるでしょう。
複数アプリが干渉するトラブルへの対応にも、専門知識が欠かせません。こうした局面では、構築から運用までを一括で任せられる業者の存在が頼りになります。どの業者に依頼するか迷ったら、以下の記事を参考にしてみてください。
[ショートコード / ※内部リンク:/blog/shopify/post-696/(Shopify制作会社12選)]
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パートナー選びのポイント
依頼先を選ぶときは、Shopify Expertとして認定を受けているかをまず確認しましょう。構築だけでなく、運用支援や改善提案まで継続してサポートしてくれる体制があるかどうかも重要な判断材料です。
自社の業種や規模感に近い実績があるかも、あわせて確認しておくと、依頼後のミスマッチを防ぎやすくなります。
まとめ

この記事では、19個のおすすめShopifyアプリを、以下の目的別に紹介してきました。
- 集客・SEO
- CVR改善・売上拡大
- メール配信・CRM
- サブスク・定期購入
- 配送出荷管理
- ストアデザイン・翻訳
- 業務効率化
まずは無料アプリから試してみて、ストアの成長に応じて有料アプリへ範囲を広げていく流れが、もっとも無理のない進め方です。記事内の表や選び方の基準を見比べながら、自社にいま足りないカテゴリから手をつけていくと、優先順位がつけやすくなります。
アプリだけではカバーしきれない部分が出てきたときは、Shopify Expertへの相談という選択肢も、早めに検討してみてください。
Shopifyおすすめアプリに関してよくある質問(FAQ)
Q1. Shopifyアプリは何個まで入れていいですか?
A. 明確な上限はありませんが、入れすぎるとサイト速度が落ちる原因になります。目的が重複するアプリは整理し、必要なものだけに絞るのがおすすめです。導入前に「このアプリで解決したい課題は何か」を一行で書き出してみると、判断がぶれにくくなります。
Q2. 無料アプリだけでShopify運営は成立しますか?
A. 立ち上げ初期であれば、無料アプリの組み合わせで十分に運営できます。売上が伸びてきたタイミングで、有料アプリの導入を検討するのが現実的な進め方です。最初から有料アプリを揃えるよりも、課題が明確になってから投資するほうが無駄を防げます。
Q3. アプリの料金は誰が支払いますか?
A. アプリの利用料金は、Shopifyの請求とあわせて課金される仕組みです。Shopify本体の月額料金とは別に発生する点を、最初に理解しておくといいでしょう。複数アプリを導入する場合は、合計の月額費用を一覧にして管理すると把握しやすくなります。
Q4. 日本語非対応のアプリは導入を避けるべきですか?
A. 機能が優れていれば導入の価値はあります。ただし管理画面やサポートが英語のみの場合、運用の手間が増える点は、導入前にチームで共有しておくとよいでしょう。英語の管理画面に慣れているスタッフがいるかどうかも、判断材料のひとつになります。
Q5. アプリを削除すると、設定したデータは消えますか?
アプリによって挙動が異なります。削除前にデータのエクスポート方法を確認し、テーマにコードが残らないかもあわせて確認しておきましょう。データの取り扱いについては、アプリのサポートに直接問い合わせるのが確実です。








