アカウントを育てる②継続は力なり

  • 最終更新日:2022.01.07

こんにちは、hakutsuです。

SNSアカウントの育て方について、今回は最も重要な「続ける」ことをテーマにお送りします。

みなさんは日記というものをつけたことがありますか?

あるかもしれませんね。

ではつけはじめた日記をいまだに続けている人はいますか?

たぶんいないでしょう。

だからです。

なにがだからだって?

だからSNSのアカウントを育てることができないのです!!!

日記をつけたことはあってもせいぜい1ヶ月。下手すりゃその名の通り3日坊主だったんじゃないですか?そんなスタンスではとてもじゃないですがSNSアカウントを育てるなんて鈴木雅之の歌です。

え?どんな歌か?

これです!

https://www.youtube.com/watch?v=eKTKmu6aH50

夢のまた夢ってことさ!

SNSアカウントを育てる方法の中でも最も難易度が高く、同時に最も効果的なこと。

それが「継続する」ことなのです。

しかしこの継続がなかなか難しい。難しい理由はだいたい以下の通りです。

①(本業が)忙しくて時間がとれない

②反応が薄くてはりあいがない

③飽きた

④何を投稿したらいいかわからない

これをひとつひとつ潰していきましょう。

まず①の「時間がとれない」ですが、本当にそうですか?朝起きて10分確保できませんか?通勤時間の5分を何かつぶやく時間に割けませんか?本業に集中した合間の休憩時にちょっと書き込むことはできませんか?厳しいことを言うようですが、時間がとれないという言い訳をする人は間違いなく嘘です。時間は作るものです。胸に手をあてて考えてみてください。

次に②の「反応が薄い」ですが、そりゃそうですよ。どこの誰かもわからないあなたが何をつぶやこうともどんな画像をアップしようとも、振り向いてもらえるわけありません。なのに投稿の中身をおざなりにしてませんか?これは循環の問題です。つまらない投稿を一日一回しか投稿しなければ、反応されるわけありません。まず最初に自分はまったく無名の無力な存在だと思い知ってください。

そして③「飽きた」なぜですか?SNSマーケティングはSEOやリスティングといったマーケティング手法と違って基本的には無料ですよ。お金をかけずに売上をあげようとしているのはあなたです。なのに飽きるとはどういう了見でしょうか。もし万一飽きてきたのなら、投稿一回にお金がかかっているとむりやり暗示をかけてみましょう。ヤバい、と一瞬でも思ったら成功です。

最後に④「何を投稿したらいいかわからない」この場合はぜひ弊社までお問い合わせください。何を投稿したらいいのかわからないということは、自社の魅力に気づいていないに過ぎません。人間、自分のことは意外と見えないもの。え?そんなことが?という内容が実は外からみるとお宝だったりするものです。それには第三者観点からのアドバイスを利用したほうがよさそうです。

と、まあ少々きつめの表現で突き放したようなことを書いてしまい、申しわけございません。お詫びしますが、訂正はしません。言い方に難はあれど、概ね言ってる内容に間違いはないからです。

そして最後に、SNS投稿を継続するための特効薬を伝授しましょう。

それは…

楽しむこと

これに尽きます。もしあなた自身がインスタやTwitterの投稿を楽しめないが、自社の社員の中に適性がある人材がいるのであれば早めにバトンタッチすべきでしょう。そしてある程度裁量をもたせてあげることも大切です。あまり最初からガチガチに縛ると面白くもなんともないアカウントに仕上がる危険性があります。

そんじゃーね

 

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